2015年03月30日

世代交代!!

10年以上使い続けた湯タンポちゃん。
ついに穴が開いてリタイアです。
お疲れさまでしたヽ(^○^)ノ

今までありがとー!!
さて今夜からどうするかな?

こんなに温かくなったのに
湯たんぽ?と思われるでしょうが
「冷え取り」実践者には年中必需品なのです。


もう季節がら、お店にもないよね〜(^_^;


と思ったら・・・・。


湯タンポあった〜!σ(≧ω≦*)



○ッデイで最後の二個!!
倉庫から取ってきてもらいました♪
わざわざ取りに行ってくれた店員さん、ありがとー。



てか湯タンポの漢字初めて知ったよ(^o^;)
勉強になるなぁ。
>中国では唐の時代に「湯婆」(tangpo)
として存在していたとされる。
「婆」とは「妻」の意味であり、妻の代わりに
抱いて暖を取ることを意味している。
「湯婆」のみで湯たんぽを表すが、
そのままでは意味が通じないために
日本に入ってから「湯」が付け加えられ
「湯湯婆」となったとされている。
日本では室町時代に使用されており、
」栃木県日光市の輪王寺に、徳川綱吉が
使用したという犬型の湯たんぽが
存在している。
古くは陶器製が主で、金属製のものが
現れたのは大正期以降である。
戦時中は金属が貴重となったため、
陶器製のものが使われるようになった。
現在ではプラスチック製やポリ塩化ビニル製
のものが湯たんぽの主流となっているが、
金属やプラスチック製と違い、陶器製は
保温性が良く遠赤効果があるとされている。
1990年代になってから、保温性の高い
液体をプラスチックの容器内に密閉し、
電子レンジで加熱することにより湯水の
出し入れをしなくてもよいものが登場したが、
加熱のし過ぎによって容器が破損し、
内部の高温の液体が漏れ出して火傷を
負う事故があったため、メーカーのADEKA
が利用者に商品の回収を呼びかけている。
2007年(平成19年)からは原油価格の高騰
によって省エネルギー性が注目され、
商品数・売上が増加している。
また、停電の際の暖房としても注目され、
デザインの工夫などにもよって新たに
利用する人も増えている。
昭和時代前後は、就寝時に用いた
湯たんぽの湯を翌朝の洗顔に利用
していた家庭もあった。



Posted by 山猫 at 00:19│Comments(0)
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