2014年05月18日
ハーブ教室
さて5月のハーブ教室です
今月はお料理!
が。
渋滞に巻き込まれ大遅刻
付いた時にはガスパチョは
ほとんど完成しておりました。

悔しいので猫仲間が
「ガスパチョってどんな意味?」
と言ったのでそれをしつこく調べてみる
「発祥の地はスペインのアンダルシア地方である。
「ガスパチョ」という名詞がスペインで
使われるようになったのは17世紀のことで、
語源はラテン語の「カスパ」(caspa、「かけら、断片」)
ともヘブライ語の「ガザズ」
(gazaz、「ばらばらにちぎる」)とも言われている。
「ちなみに「ガスパチョ」とは、アラビア語で
「びしょ濡れのパン」という意味で、
スペインのアンダルシア地方の料理。」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AC%A5%B9%A5%D1%A5%C1%A5%E7
ちょっと横道。
確かに日本のトマトは加熱しても美味しくない
「日本のトマトと世界のトマト、
その大きな違いにお気づきでしょうか。
一番の違いは色合いです。
地中海沿岸などの真っ赤なトマトに
比べ、桃太郎などの日本のトマトは
ピンク系なのです。
これらの品種は、主に生食用に
栽培されているもので、日本人が
好むように品種も改良されています。
一方、トマトジュースなどに加工するトマトは、
日本でも赤系の品種を使い、
栽培方法なども違っています。
着色料を使ってジュースを赤くして
いるわけではありませんから、
どんどん料理にも利用したいものです。
赤い色の正体はリコピンです。
抗酸化作用を持つことで有名になりましたが、
このリコピンを多く含むトマトは、
動脈硬化などの生活習慣病予防に
効果的です。
酸味も爽やかな冷たいトマトスープで、
食欲不振、夏バテ対策にもお役立て下さい。」
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/southerncross/200807/syokutaku.htm
まあ歴史的にも地理的にも
アラブは関係あるかもね~
さてこれはブーケガルニ。
正式にはハーブを長ネギの
中に入れるのですが。
今回は長ネギがないので
タコ糸で束ねます。
ハーブはセロリの葉っぱ
月桂樹
タイムなど。

ガスパッチョに入れて冷やします。

お次は和風お米ピザ。
わざわざ炊かなくても
残った冷ご飯でOK!!

おかかにはたっぷり
お醤油して混ぜ混ぜ。

平たく伸ばしたご飯に
おかかを乗せ適当に
冷蔵庫に残った野菜を
トッピング。
今回は玉ねぎ・パプリカ
トマト・ベーコン・アンチョビ・チーズ
それにハーブをたくさん!!
マジョラム・オレガノ・タイム

焼いている間に
パプリカのマリネを。
焼き網で焼いたパプリカを
スライス。

オリーブオイルを回しかけ
ハーブソルトを振って
レモンを絞って
パセリを飾ったら出来上がり。

サラダのドレッシングも作ります。
ヨーグルト(無糖)と
クリームチーズの比率は2:1.

蒸したサツマイモは
一口大に切って冷まし
ソースに甘夏、ちぎった
ミントと一緒に入れて混ぜます。

レタスの上に乗せて
グラノーアをかけて完成!

ズッキーニはフライパンで
焼いてハーブソルトをかけました。

ピザも焼けましたよ。

いっただきまま~す

ケーキもあるのです。

お教室に飾ってあったのは
パクチー。

種はコリアンダー。
料理ではなくお菓子に使います。

これは今回のハーブティーに
入ってるエルダーフラワー。

シンボルツリーの
ミモザも綺麗でした。


今月はお料理!
が。
渋滞に巻き込まれ大遅刻

付いた時にはガスパチョは
ほとんど完成しておりました。

悔しいので猫仲間が
「ガスパチョってどんな意味?」
と言ったのでそれをしつこく調べてみる


「ガスパチョ」という名詞がスペインで
使われるようになったのは17世紀のことで、
語源はラテン語の「カスパ」(caspa、「かけら、断片」)
ともヘブライ語の「ガザズ」
(gazaz、「ばらばらにちぎる」)とも言われている。

「びしょ濡れのパン」という意味で、
スペインのアンダルシア地方の料理。」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AC%A5%B9%A5%D1%A5%C1%A5%E7

確かに日本のトマトは加熱しても美味しくない

「日本のトマトと世界のトマト、
その大きな違いにお気づきでしょうか。
一番の違いは色合いです。
地中海沿岸などの真っ赤なトマトに
比べ、桃太郎などの日本のトマトは
ピンク系なのです。
これらの品種は、主に生食用に
栽培されているもので、日本人が
好むように品種も改良されています。
一方、トマトジュースなどに加工するトマトは、
日本でも赤系の品種を使い、
栽培方法なども違っています。
着色料を使ってジュースを赤くして
いるわけではありませんから、
どんどん料理にも利用したいものです。
赤い色の正体はリコピンです。
抗酸化作用を持つことで有名になりましたが、
このリコピンを多く含むトマトは、
動脈硬化などの生活習慣病予防に
効果的です。
酸味も爽やかな冷たいトマトスープで、
食欲不振、夏バテ対策にもお役立て下さい。」
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/southerncross/200807/syokutaku.htm
まあ歴史的にも地理的にも
アラブは関係あるかもね~

さてこれはブーケガルニ。
正式にはハーブを長ネギの
中に入れるのですが。
今回は長ネギがないので
タコ糸で束ねます。
ハーブはセロリの葉っぱ
月桂樹
タイムなど。

ガスパッチョに入れて冷やします。

お次は和風お米ピザ。
わざわざ炊かなくても
残った冷ご飯でOK!!

おかかにはたっぷり
お醤油して混ぜ混ぜ。

平たく伸ばしたご飯に
おかかを乗せ適当に
冷蔵庫に残った野菜を
トッピング。
今回は玉ねぎ・パプリカ
トマト・ベーコン・アンチョビ・チーズ
それにハーブをたくさん!!
マジョラム・オレガノ・タイム

焼いている間に
パプリカのマリネを。
焼き網で焼いたパプリカを
スライス。

オリーブオイルを回しかけ
ハーブソルトを振って
レモンを絞って
パセリを飾ったら出来上がり。

サラダのドレッシングも作ります。
ヨーグルト(無糖)と
クリームチーズの比率は2:1.

蒸したサツマイモは
一口大に切って冷まし
ソースに甘夏、ちぎった
ミントと一緒に入れて混ぜます。

レタスの上に乗せて
グラノーアをかけて完成!

ズッキーニはフライパンで
焼いてハーブソルトをかけました。

ピザも焼けましたよ。

いっただきまま~す


ケーキもあるのです。

お教室に飾ってあったのは
パクチー。

種はコリアンダー。
料理ではなくお菓子に使います。

これは今回のハーブティーに
入ってるエルダーフラワー。

シンボルツリーの
ミモザも綺麗でした。

Posted by 山猫 at 13:13│Comments(0)
│ハーブ・植物
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